なんばひろしのあゆみ

• 幼少期

  いつも母親の後ろに隠れる大人しい幼児でした。
  幼稚園から大学に至るまで自宅から歩いて通学できる距離にある学校に通うことになりましたがその中で幼稚園が一番遠く、高松中央幼稚園(四番丁小学校北側)まで、バスで通っていました。

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• 小学校時代 四番丁小学校(高松市役所北側)は、一クラス40名が4クラス。身長が低く、前から3～4番目くらいでした。食が細く、給食のコッペパン二本が食べきれず、校舎の窓から投げ捨てたこともありました。全学年で級長をまかされていました。成績は、真ん中くらいだったと思います。数年間、剣道を習っていました。

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• 中学校時代紫雲中学校では、2年生からバドミントン部に入部。勉強は、予習、復習、宿題をコツコツし、学年550人中60番くらいだったと思います。全学年で級長をまかされていました。 授業中、弁当を食べていて先生に見つかり、職員室の前の廊下で正座をさされたこともありました。

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• 高校時代高松高校へは、家から徒歩5分。2年生時は、理科系志望だったので「やろう組」(男子のみのクラス)でした。麻雀を覚え毎土曜日は、我が家で麻雀をしていました。1～2年生は、バドミントン部に入部していました。
  成績は後ろのほうで、大学受験が上手くいかず、高松高校補習科へ一年間通いました。

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• 大学時代香川大学まで徒歩3分。入学直後に先輩と「ゴルフ同好会」(現ゴルフ部)を設立。練習、ゴルフクラブとの交渉等をしながら試合にも出場。昼間はグリーン上で練習。夜は、先輩の下宿で麻雀。
  川本ゼミで教授にも恵まれ、楽しい大学生活を送りました。成績は、11位でした。

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• 社会人時代東京海上火災保険株式会社に入社。高松での人脈のない中で岡山支店、本店で勤務。特に本店時は、バブル絶頂期で仕事も遊びも充実していました。
  29歳で東京海上火災保険株式会社を退職後、トヨタ自動車株式会社に1年間勤務。その後、30歳で香川トヨペット株式会社に入社。取締役総務部長、専務取締役を経て、38歳で代表取締役社長に就任。合わせて、香川トヨペットリース株式会社会長に就任。さらにボルボカー高松、さぬき動物霊園を設立。気が付くと、遊びの組織も含めて、「27」の肩書を持っていました。
  
  香川トヨペットでは、全国トヨペット店の経営指標ランキングで一位を目指し、いくつかの項目では一位を獲得することができました。
  社員には、「よく働き、よく学び、よく遊べ」と、掛け声をかけ自ら実践しました。平成18年(46歳)に、香川大学大学院地域マネージメント研究科一期生としてMBAを取得しました。そして、60歳の誕生日で自動車の事業は全て引退しましたが、連日、「失敗」の積み重ねでした。

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• 社会活動　まちづくり、ボランティア 会社経営をしながら、サンポート高松トライアスロン実行委員長、高松国際ピアノコンクール統括委員、うどん楽カウントダウン高松副会長、スペシャルオリンピックス日本・香川(知的障碍者のボランティア活動)事務局長、保護犬の保護活動、流財団理事、高松大学非常勤講師を拝命し、高松の活性化、イベント、観光、ボランティア活動に、企業、行政、一般市民の方々と共に汗を流しました。これらの経験は、これからの「まちづくり」に役立つと考えています。

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