私「なんばひろし」は、地元高松で生まれ育ち、地元を愛し、ここ高松の地で30年以上にわたり会社経営に携わって参りました。
また、さまざまな社会活動にも携わり、スポーツ、文化、芸術、教育活動とそれらに伴う観光、イベントについて実践を通じて学んで参りました。
昨今の高松市の現状は、傍目には世界的にも認知され、住みやすい街と認識され、何も問題ないように思います。しかし、10年後、20年後の高松市の在り方を考えるにあたり、「このままでいいのか」というお声を多方面から耳にします。
これらのことから、私が市民とともにスピード感をもって目指したいのは、名実ともに「ナンバーワンのまちづくり」です。
全ての市民が、自分たちのまち「高松」を誇りに思い、香川県、四国、さらには日本全国でナンバーワン、オンリーワンを積み重ね、「市民が自ら選ぶまち高松」「全国から選ばれるまち高松」を目指し、経営者視点で取り組んで参ります。
私は、エリートでも官僚でもありませんが、自らナンバーワンのまちづくりを目指し、人生最後の仕事としてチャレンジすることを決意しました。
経済界で生きてきたからこそ、環境の変化に柔軟に対応したスピード経営は私にしかできません。皆さん、一緒にやりましょう。